国語の気まぐれ話カテゴリー

百人一首(31)坂上是則(さかのうえのこれのり)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

今日は、なんだか空気が重くないですか?

湿気が多いせいなのかな・・・?

 

終業式を迎え、一応夏休みに入りました!

 

2週間という例年より短い夏休みですが、

ふてくされてないで、時間をしっかりと楽しんでくださいね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(31)坂上是則

【朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる 白雪】

 

朝ぼらけとは、夜明けのときのほの明るいときのこと。

有明の月とは、夜明けに出ている月のこと。

 

坂上是則が、大和国をおさめることになり、

吉野へ出かけたときでした。

 

ひと晩泊まり、明け方の頃です。

 

窓から差し込む光が、昼間のように明るく

坂上是則は、目が覚めてしまいました。

 

(やけに今日は、明るいなあ・・・有明の月か・・・?)

と思って、外へ出てみると一面真っ白に積もっている雪ではありませんか!!

 

この一面の白さに感動した坂上是則は、

そのときの天皇である宇多天皇へこの感動を伝えようとこの歌を歌ったのです。

 

「夜明けのときです。有明の月かと思って外を見てみると、

吉野の里に、雪が真っ白に降っていることでした。」

 

大和国、吉野とは、今の奈良県です。

当時は、春の桜、冬の雪として名所になっていたそうです。

 

今でも、春は満開の桜が見所で、

冬には山へしんしんと降り積もる雪がとてもきれいです。

 

山の奥のほうへは、車でしかいけないところも多いですが、

お寺などへは、電車で気軽に行くことができますよ!

 

 

今日から、夏休み!!

学校からたくさんの夏休みの宿題が出ています。

 

毎年、最終日にいっきにやっちゃう!という人は危険です!

 

長い夏休みだったら、少しだけやる日もあるでしょうが、

今回は、満喫しているあいだに終わってしまいますよ!

 

友達と宿題を進めるでもいいと思うので、

早め早めに終わらしてくださいね!

 

 

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百人一首(30)壬生忠岑(みぶのただみね)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

今年は、いつもと違う夏!

8月なのに学校があり、部活の大会もいつもどおりではありません。

 

夏休みも短く、どう過ごしていいかわからないとは思いますが、

できる範囲でやりたいことをやり、悔いのない夏をすごしてくださいね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(30)壬生忠岑

【有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし】

 

有明とは、夜明け月のこと。

つれなく見えしとは、冷淡だということ。

あかつきとは、夜明けのこと。

憂きものとは、つらいこと。

 

壬生忠岑がまだ若かった頃。

 

ある女性と恋仲だった壬生忠岑は、

頻繁に女性のところへ出かけていました。

 

ある晩の別れ際、

もう夜明け前の月が昇り、二人を照らしている薄暗いときでした。

 

「もう、あなたと会うことができなくなりました。」

 

女性から、冷たい一言を言われてしまいました。

 

訳を聞いても何も答えてはくれません。

 

有明の月が照らす中、壬生忠岑はとぼとぼと

帰るしかなかったのです。

 

それ以降、何度、彼女のもとを訪ねても

「もう会えません。」と断られてしまいます。

 

あとから聞いた話だと、彼女は縁談が決まり、

結婚してしまったのだそうです。

 

 

おじさんの年になった壬生忠岑は、

ふと有明の月を見るとこのときを思い出します。

 

「ああ、あの日の有明の月は、とても冷たくそっけなく見えた。

彼女にも冷たく帰され、私はひどくつらかった。

あの日から、私は夜明け前の時間が、憂鬱でつらいものになってしまったのだ・・・」

 

 

男のしみじみとしたつらさがにじみ出ていますね。

 

平安時代の和歌は、男性も女性も

表現の仕方が大きく、華やかに表現しているものが多いですが、

この一首は、違います。

 

しみじみと体にしみるような悲しみが

じわーっと伝わってくる一首になっています。

 

渋い男性が、バーで思い出話をしている・・・

そんな情景が浮かんできます。

 

 

今週の金曜日には、終業式!

もうすぐ夏休みが始まりますね!

 

といっても、2週間ほどのささやかな休みです。

 

学校からの宿題も多いと思いますが、

塾からも宿題を出しています!

 

少しでも勉強の内容を忘れないように

がんばりましょう!

 

 

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百人一首(29)凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

長い長い梅雨が明け、ついに夏到来!

 

熱中症には十分注意してくださいね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(29)凡河内躬恒

【心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花】

 

「心あてに」とは、あてずっぽうでということ。

「おき」とは、霜が「降りる」こと。

「まどはせる」とは、「まぎらわしくする」ということ。

 

秋が終わりに差し掛かり、冬がやってこようとしている今日。

 

朝起きると、白い菊の上に一面真っ白な初霜が降りているではありませんか!

 

凡河内躬恒は、この真っ白な景色を詠みたい!!と思いましたが、

普通なのは嫌だ・・・趣向を凝らしたい!と、この歌を詠んだのです。

 

 

「あてずっぽうに、折るとしたら折れるだとうか?

初霜が真っ白に降りて、どれが白菊かもわからないのに・・・」

 

 

凡河内躬恒は、紀貫之とならぶほど歌の才能に恵まれ、

宮廷ではよく勝負をしていたようです。

 

小野小町のように、派手な技法を凝らした派手は歌ではないけれど

シンプルかつ強調したいところを全面に出せているので、さすが名人!といえるでしょう。

 

現代の歌は、和歌とは違って音楽がつき、ダンスがつき、

五感をフルで使って楽しめるものになりました。

 

私は、曲のリズムから入るタイプなのですが、

みなさんは曲の何に惹かれて好きになりますか?

 

ぜひ教えてくださいね!

 

 

夏季休暇についての連絡です!

個別指導ウィルビーは、8月9日(日)~8月17日(月)までお休みをいただきます!

 

お問い合わせ等は、8月18日(火)より順次対応させていただきます。

 

中学3年生、高校3年生は、引退まで部活を楽しんでくださいね!

 

 

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百人一首(28)源宗于朝臣(みなもとのむねゆきあそん)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

ここ数日は、雨が降ったり止んだりと

はっきりしない天気が続きますね。

 

夜も暑くて、寝れないこともしばしば出てきました。

 

しかし、生徒たちはみんな元気で

夜の自習もがんばってくれています。

 

 

さて、今日の一首は

(28)源宗于朝臣

【山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば】

 

 

「まさりける」とは、「増す」、「つのる」ということ。

「かれぬ」とは、「枯れる」と「離る」という2つの意味になる。

 

源宗于朝臣は、天皇の孫でしたが、

官僚になることをやめ、山里の暮らしを好みました。

 

都とは違い、山里での暮らしは自由気ままで

源宗于朝臣には合っていました。

 

しかし、人の往来は少なく、訪ねてくる人もめったにいません。

 

季節が流れ、冬になると雪もちらついてきました。

雪が積もれば、人が訪ねてくることはいっそう少なくなってしまいます。

 

「ああ、山里はどんどん冬の寒さが厳しくなっていく。

人の訪れもなく、草木も枯れていくと、寂しさがよりいっそうつのっていくものだなあ」

 

みなさんは、山での暮らしをしたことがあるでしょうか?

 

山キャンプでもいいですが、

人があまり行き来せず、動物や木々の音がする暮らしです。

 

私は、一度、山で暮らしている友人の家に泊めてもらったことがあるのですが、

自分たち以外の人に会わないので、やりたい放題でした笑

 

しかし、ここにずーっと住むとなると

途中でさびしくなってしまうだろうなあとも考えてしまいました。

 

 

気軽に遠出できなくなった今、

誰かと会うことができる喜びは普段の何倍にもなっているでしょうね。

 

 

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百人一首(27)中納言兼輔(ちゅうなごんかねすけ)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

梅雨ってもう明けました・・・?

 

体感的には、まだ抜けきっていない湿気があるので

もう少しかな?と思うのですが・・・

 

早くカラッとした夏の天気になってほしいですね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(27)中納言兼輔

【みかの原 わきて流るる いづみ川 いつ見きとてか 恋しかるらむ】

 

みかの原とは、今の京都府の木津川の北のほうを指す。

いづみ川とは、木津川のこと。

 

 

中納言兼輔が若かったときのお話。

 

ものすごくきれいな姫君がいるという噂を耳にしました。

 

・絶世の美女

・和歌がとても上手

・なでしこの花のように優しい人

 

見た目良し、性格良し、才能にも恵まれているとなると

とてもすばらしい女性です。

 

この噂を耳にした中納言兼輔は、

この女性に心を奪われてしまいました。

 

いつ何時も想い、家の近くへ行き・・・

どうにかして会いたい、心の底から会いたい!

 

「ああ、みかの原を二つに分けてしまうくらい湧き出てくるいづみ川のように

あなたに会いたい想いが湧き出てくるのです!!

まだ、会ったことすらないのに・・・」

 

 

みなさんは、芸能人やアイドルに恋をしたことはありますか?

 

私は、推してる!という人はいないのですが・・・笑

 

会いたくても、ライブでしか会えない。

動画を見るしか姿を見れない・・・

けど、会いたい!!!

 

中納言兼輔は、そういった推しに会いたいという気持ちに

なったのではないでしょうか?

 

 

 

7月も今週でおしまい!

 

テストの結果はいかがだったでしょうか?

中学3年生は、もう受験本番まで半年です!

 

正直、この夏からスタートしてくれれば、

志望校への距離はぐんと近くなります!

 

 

合格したいなら、お早めに・・・

 

 

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百人一首(26)貞信公(ていしんこう)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

今週で梅雨が最後!と天気予報ではいっていますね。

梅雨が明ければ、本格的な夏っ!

 

今も陽射しは十分きついですが、

日焼け対策もきちんとして、元気に学校へ行きましょう!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(26)貞信公

【小倉山 峰の紅葉葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ】

 

小倉山とは、京都にある山のこと。

みゆきとは、行幸と書き、天皇が訪れられること。

 

貞信公、またの名を藤原忠平といいます。

 

彼は、関白太政大臣を務め、上皇とともに

京都の小倉山に紅葉狩りをしに来ていました。

 

その年の紅葉は、たいそうきれいで、

すぐに枯れてしまうのがもったいないくらいです。

 

上皇が、「この紅葉を持って帰り、わが子に見せたいものだな」と

残念がっているとき、貞信公が紅葉に和歌を投げかけたのです。

 

「小倉山の紅葉よ、そなたに意思があるのならば、

せめてもう一度だけ、天皇が訪れられることを待ってはくれないか・・・」

 

懇願するかのような問いかけなので、

よほど紅葉がきれいだったのでしょう。

 

この瞬間をみてほしい!という想いは、誰にでもあるものです。

 

今は、写真がありますが、昔は、絵のみでしたので

こうして和歌にして伝えたりもしたのでしょうか。

 

 

7月も後半戦!

コロナ休校が明け、あっというまに1ヶ月が経ちました。

 

まだ学校に慣れていない人もいるかもしれませんが、

これからは夏の暑さとの対決です!

 

夏バテ対策をきっちりした上で、

勉強や部活に励んでいきましょう!

 

 

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百人一首(25)三条右大臣(さんじょうのうだいじん)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

本日は、きれいな晴天!!

 

蝉も鳴き、本格的な夏の始まりです!

 

さて、本日の一首は・・・

(25) 三条右大臣

【名にし負はば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな】

 

「名にし負はば」とは、~という名前を持つということ。

さねかずらとは、つる植物の仲間で木苺みたいな見た目、

小寝(さね)とは、一緒に寝ることを言います。

 

三条右大臣は、恋をしてはいけない相手と

ひそかに恋人関係にありました。

 

しかし、その関係を人に知られてしまい、

会うことを禁止されてしまったのです。

 

2人は、会いたいという気持ちが高まりながらも

会うことができません。

 

そんな中、三条右大臣は、気持ちをさねかずらにのせて

想い人に、和歌を送るのでした。

 

「恋しい人に会えるという逢坂山、一緒に寝れるというさねかずらという名前を持つならば

さねかずらのつるをたぐり寄せて、人知れず、あなたに会えればいいのに。。。」

 

禁断の恋ほど燃え上がるといいますが、

会うことを禁止されてしまうと、恋もできなくなってしまいますね。

 

さねかずらを初めて聞き、調べてみましたが、

とってもおいしそうな実でした!!

 

今でもお目にかからない植物ですが、

このころでは簡単に例に出されるので、身近な植物だったのでしょう。

 

 

12中は、テストが終わってほっと一息な休日です。

しかし、テスト前だけがんばっても意味がありません!

 

テスト勉強よりも量は減らしてもいいと思いますが、

勉強の習慣は、抜けないように気をつけましょうね!

 

 

16中は、テスト期間真っ只中の休日!!

5教科ですが、範囲はちょっぴり多めです。

 

今日は暑いですが、クーラーの部屋で涼みながら

勉強に励んでいきましょう!!

 

 

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百人一首(24)菅家(かんけ)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

本日も晴れ!

朝は曇っていましたが、晴れ間が見えてきましたね!

 

梅雨明けと同時に、生徒たちは

やる気が満ち溢れており、自習にも多く来てくれていました!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(24)菅家

【このたびは ぬさもとりあえず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに】

 

「ぬさ」とは、神様へのお供えもののこと。

手向山とは、京都と奈良のあいだの山のこと。

神のまにまにとは、神の御心のままにということ

 

菅家は、菅原道真のことです。

 

菅原道真は、文才に優れており、

天皇のお気に入りとして、右大臣までになりました。

 

右大臣になった菅原道真が、天皇と一緒に

吉野へ向かっている旅でのことです。

 

旅の途中で、これからの道中を安全に行くことができるように

一般的には、道祖神つまり、道中のお地蔵様にお供えものを用意するのです。

 

しかし、今回は急な出発だったため、

そのお供えものを忘れてしまったのです。

 

これでは、道祖神が守ってくださらないと思い、

天皇は道真に、相談しました。

 

そのときに詠んだ歌が今回の歌なのです。

 

「今度の旅は、急な出発だったためお供え物であるぬさを忘れてしまいました。

手向山の神様、とりあえず、この美しい紅葉をぬさとしてお供えいたします。

お心のままにお受け取りください。」

 

菅原道真は、このあたりでは親しみがあるのではないでしょうか?

 

服部天神にも、道真公が鎮座されています。

 

道真公は、学問の神様として有名で、

受験時には、参拝しに行く人は多いのでないでしょうか?

 

今、中学3年生・高校3年生は、ぜひ参拝に行ってみてくださいね!

 

 

12中は、本日でテストが終了しました。

しっかりと、やりきりましたか?

 

来週は、返却があると思います。

間違えたところを、しっかりと見直して

受験に活かしましょうね!

 

16中は、今テスト期間中ですね。

範囲が多いと思いますが、やり切れるように全力で

取り組んでいきましょう!!

 

 

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百人一首(23)大江千里(おおえのちさと)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

今日の青空は、すごくきれいですね!!

 

ここ最近ずっと雨や曇り続きだったので

気分が晴れなかったのですが・・・

 

こうして青空が見えると、とてもテンションが上がりますね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(23)大江千里

【月見れば ちぢに物こそ かなしけれ 我が身ひとつの 秋にはあらねど】

 

「ちぢに」とは、「千々」と書くことから、「いろいろ」ということ

物とは、自分を取り巻くいろんなこと。

 

前回紹介した文屋康秀が詠んだ「吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ」の

和歌と同じように、言葉遊びの歌となります。

 

大江千里は、漢詩が得意でした。

 

漢詩とは、中国、当時の唐で流行っていた中国語の和歌のことです。

 

男性にとって、漢詩を読めること、知っていることは

ステータスのひとつでした。

 

大江千里が詠んだ和歌は、

唐の白楽天という人の漢詩を取り入れたものなのです。

 

燕子楼中霜月夜 秋来只為一人長

 

燕子楼で暮らしているひとりの女性、

その女性は、夫に先立たれてしまいます。

 

一人になってしまった女性は、悲しみに暮れ、

秋の月が出るようは、私一人のための長い長い夜なのかしら・・・と

嘆く詩なのです。

 

この詩を思い出しながら、大江千里は

いや、私の場合は違う。

愛しの彼女に会えない悲しさはあるのだが、私一人だけではないのだ。

 

と悲しいながらも、白楽天と比較をした和歌になっているのです。

 

平安時代は、男性は漢詩が読める。

つまり、漢字が読めることがモテる基準となっていました。

 

逆に、女性はひらがなを読むことができることが喜ばれたのです。

 

もちろん、それはおかしいと、

男性でもひらがなの読み書きをしたり、女性でも漢詩を習ったりしていました。

 

漢字が読めることがモテる要素なんて、

今で考えれば、小学生のうちにモテモテになっちゃいますね!

 

 

 

12中は、テスト2日目が終了しました!

 

今日の出来は、いかがだったでしょうか?

 

失敗した・・・や悔しい思いをしているでしょうが、

明日が、テスト最終日!!

 

切り替えて、明日のための勉強をしましょう!!

 

 

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百人一首(21)素性法師(そせいほうし)

こんにちは、教室長のこうちです。

 

今日の朝から、ものすごい豪雨でしたね!

九州では、大洪水も起きていますし、

このあたりの川も油断ならないですよ!

 

出かける際は、足元に十分気をつけてくださいね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(21)素性法師

【今来むと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな】

 

長月とは、9月の満月のことで、最も月が出ている時間が長い。

有明の月とは、明け方の月のこと。

 

「今、行くよ!」と言ってから

ずーっとあなたのことを待っていました。

 

月が最も長く出ている今日、眠らずに待っていたのですが・・・

いつの間にか、明け方に出る白い月が出てきたではありませんか。

 

こんなに待たせるなんて、お恨みしていますよ。

 

素性法師は、僧正遍昭の息子で、

役所でも大活躍し、大出世しました。

 

しかし、父である僧正遍昭に

出家を命令され、今の奈良県天理市を任されたそうです。

 

歌は、こんなにも女性的なのに、

役所ではバリバリの仕事マンだったなんて・・・

 

すごくギャップがある人物だったのでしょうね。

 

 

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