こんにちは、教室長のこうちです。

 

今日の曇りは、なんだか雪が降りそうですね。

今は、少し青空が見えてきました。

 

さて、本日は日本の神話の続きをご紹介していきます!

 

前回は、伊邪那伎と伊邪那美が国を生んだ話をしていきました。

 

まだまだ子だくさんの伊邪那伎夫婦、これからたくさんの神様を生んでいきます。

 

 

いろいろなものが神様に?! 神生みの物語

 

日本には、八百万の神がいるという神道が

自然と日本人の心には刻み込まれています。

 

この神生みの話は、その八百万の神がどんどん生まれていくお話です。

 

 

伊邪那美は、その後もどんどん神様を生んでいきました。

その数は、なんと24人!!!

 

なんと子だくさん・・・

 

その子どもたちがこちら!!!

 

大事忍男の神(オホコトオシヲのかみ)・・・男性の神様、大事を成し遂げる神・威力の神

 

この神様は、国が生まれたことを祝うために生まれたのではないかと考えられています。

失礼な言い方かもしれまんせんが、お祝いの記念品みたいな感じなのかも・・・

 

石土毘古の神(イハツチビコのかみ)・・・石と土の男性の神様、↓の石巣比売の神と兄妹、家を守る神様

石巣比売の神(イハスヒメのかみ)・・・石と砂の女性の神様、↑の石土毘古の神と兄妹、家を守る神様

大戸日別の神(オホヒトワケのかみ)・・・戸口の神様、家を守る神様

天之吹男の神(アメノフキヲのかみ)・・・屋根の神様(昔は植物で屋根を作っていてその屋根のことを「茅葺き屋根」(かやぶきやね)と言った)

大屋毘古の神(オホヤビコのかみ)・・・家屋や木の神様、因幡の白兎の話に登場する

風木津別之忍男の神(カザツモワケノオシヲのかみ)・・・塀や垣根の神様で風から家を守ってくれる

 

ここまでの神様を『 家宅六神 』( かたく ろくしん )と言います。

まずは、自分の身を守るために家の神様から、生まれたんでしょうか?

 

大綿津見(オホワタツミ)・・・海の神様

 

速秋津日子(ハヤアキツヒコ)
速秋津比売(ハヤアキツヒメ)

2人とも港(水戸)・河口・祓いの神様で、兄妹であり夫婦である。

この2人には、水に関する神様を生んでいく

 

志那都比古(シナツヒコ)・・・風の神様

もともとは農業のための風雨を祈る神様であったが、いつしか”神風”の表す神様になってしまった。

 

久久能智の神(ククノチのかみ)・・・木の神様、ククというのは茎を表すそう

 

大山津見(オホヤマツミ)・・・山の神様、↓の鹿屋野比売の神と夫婦になり、子どもができる

鹿屋野比売の神(カヤノヒメのかみ)・・・野・草の神様、「鹿屋」は萱(昔よく使われていた植物)のこと、別名:野椎の神(ノッチの神)、↑の大山津見と夫婦

 

鳥之石楠船の神(トリノイワクスブネのかみ)・・・神様が乗る船の神様、石のように硬い楠で作った鳥のように速く走る船ということ

大宜津比売の神(オオゲツヒメのかみ)・・・食物の神様、五穀の神様、スサノオに料理をふるまう

火迦具土の神(ヒノカグツチのかみ)・・・火の神様

 

ここまでが、伊邪那美がお腹を痛めて生んだ神様たち。

 

しかし、最後のヒノカグツチの神を生んだとき、ヒノカグツチは燃え盛りながら生まれてきたため

伊邪那美の産道が大火傷を負ってしまった。

 

大火傷が原因で、伊邪那美は病に臥せってしまう。

 

それに怒った伊邪那伎が、ヒノカグツチを斬り殺してしまう。

その血などからも神様が生まれてくるのです。

 

苦しんでいる伊邪那美の嘔吐物や糞尿からも神様が生まれてきます。

そうして、伊邪那美は死んでしまう。

 

死んでしまった伊邪那美は、『黄泉の国』へ行ってしまうのです。

ここからは、よく耳にする伊邪那伎が黄泉の国へ行くお話につながっていきます。

 

 

お気づきかもしれませんが、神様の名前はほぼ当て字のことが多いです。

この神話が書かれた『古事記』は、奈良時代に書かれました。

つまり、万葉仮名で書かれているのです。

 

万葉仮名は、読みだけで漢字を並べています。

そのため、漢字が重要なのではなく、読み方が重要になっています。

 

神様の名前の中で出てくる「日古」「比古」「毘古」は、全て「ヒコ」と言い、男性のことを表します。

「比売」というのは、「ヒメ」と言い女性のことを表します。

 

それだけでも、見分けがついて物語に入りやすくなるのではないでしょうか?

 

現在は、『古事記』の現代語訳やわかりやすい絵本なども出ていますので

ぜひ一度手にとって読んでみてくださいね!

 

 

期末テストお疲れ様でした!

 

さて、テスト返却が終わり、全てのテストの点数が返ってきたのではないでしょうか?

点数が上がった人も、下がった人も、ちゃんとやり直しをしましょう!

 

もし、次の学年末テストでリベンジしたいのならば、

ぜひ一度ウィルビーに相談に来てくださいね!!

 

頼っていただければ、いつでも全力で協力いたします!

 

 

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