こんにちは、教室長のこうちです。

 

もう12月も後半にさしかかろうとしているのに

全く寒くありませんね・・・

 

今年も雪はあんまり降りそうにないですね・・・

これは、スノーボードは行けないなあ

 

 

さて、本日の一首は・・・

(62)清少納言

【夜をこめて とりの空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ】

 

 

清少納言が宮中で、皇后定子に仕えているときでした。

 

清少納言は、藤原行成と恋仲で

今夜も約束しており、2人楽しい時間を過ごしていました。

 

通例であれば、男性が女性の屋敷へ夜のうちに行き、

朝まで楽しく過ごし、明け方に帰っていました。

 

しかし、この日、藤原行成は夜もまだ深いうちに

「急用を思い出したので・・・」と帰ってしまいました。

 

「なぜ・・・?まだ夜明けまで時間があるのに・・・」

と不安になってまま、次の朝・・・

 

藤原行成から手紙が届きました。

この当時、訪ねた女性へ次の朝に手紙を送ることが通例でした。

 

「昨夜はもっと一緒にいたかったけど、

一番鶏が鳴いたので、帰るしかなかったのです・・・」

 

 

これを読んだ清少納言は、激怒!!

「昨夜鳴いたのは、一番鶏ではなくって中国の函谷関のにわとりでしょ?

(しかたなくではなく、わざと帰ったんでしょ?)」

と返事をしました。

 

これに困った藤原行成は、さらに返事で

「あれは、中国の函谷関ではなく、恋しい人に逢うという名前の逢坂の関の鶏ですよ。

(中国なんか遠いところではなく、ちゃんと日本の鶏ですよ。)」

 

・・・藤原行成は上手に返歌ではぶらかそうとしていますが

頭がよい清少納言は、「こんなんでだまされないんだから!!」と

返したのがこの歌なのです。

 

「まだ夜が明けていないのに、一番鶏の真似をして私をだまそうとしていますね。

たとえ、中国の函谷関の番人はだませたとしても、逢坂の関の番人である私はだまされませんからね!」

 

 

平安時代、紫式部と並んで活躍していたのが、清少納言です。

清少納言は、皇后定子の家庭教師として、宮中で仕え、『枕草子』を書きました。

 

小さいころから、才女として仕立て上げられたので、

きっとここまで上手に返歌ができたのでしょう。

 

女性は、清楚な感じ、かわいい感じなどの見た目だけではなく、

頭の良さも大事になってきますね。

 

 

おかげさまで生徒が増えてきました!

昨年の春開校した、ウィルビーですが、

おかげさまで生徒が増え、とてもとても忙しい毎日を送らせていただいてます!

 

コロナの影響があったにも関わらず、

退塾する子もおらず、生徒数が増えに増えています。

 

本当にありがたいです!!

 

入塾してくれる子は、みんな「勉強をしなあかん!」と思って

入ってきてくれるので、こちらもやる気が出ます!

 

これからも入塾をお待ちしておりますので

やる気が出てきたら、ぜひお問い合わせくださいね!

 

 

豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾

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