(79)左京大夫顕輔(さきょうのだいぶあきすけ)
こんにちは、教室長のこうちです。
昨日は、久しぶりの豪雨でしたね!
これからは、雨が降るたびにどんどん暖かくなっていき
春に突入していくことでしょう。
今日から少し暖かくなってくるので、
私も衣替えをしました。
朝晩は、まだ冷えることがありますので
塾に来るときは寒さ対策をして体調管理に気をつけましょう。
さて、本日の一首は、、、
(79)左京大夫顕輔
【秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ】
左京大夫顕輔は、父顕季が始めた歌道の家系に生まれました。
そこは、六条家といわれとても有名でした。
そこの息子に生まれたため、「歌人とは何か」「歌道とは何か」
「和歌を作るときの注意点」などを仕込まれました。
あるとき、いくつかのお題に沿った和歌を集めた『百首歌』というものを作りました。
その中に収録されているのが、この歌です。
これは、崇徳院に差し上げたものとして紹介されています。
「ある秋の夜、空に横たわっている雲が風に吹かれ、
雲の間から、月明りがこぼれでて、くっきりと見えることよ。」
テストの結果は、いかがだったでしょうか?
先週、最後の学年末テストが終わり、ほっと一息ついてることでしょう。
しかし、昨日からテストが返ってきていることでしょう。
結果はどうだったでしょうか?
良い結果だったことを願っています!
ぜひ結果を塾にも報告してくださいね!
楽しみしてますよ!
豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾
ほめる・寄り添う・つきっきり!
個別指導ウィルビー ( will be )