こんにちは、教室長のこうちです。

 

しばらく春になるための雨が続きますね。

降ったり止んだりと、変な天気が続きますが、

体調に気をつけて過ごしてくださいね!

 

 

さて、本日の一首は・・・

(86)西行法師

【嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる 我が涙かな】

 

 

西行法師の出家する前の名前は、義清といいました。

 

義清は、天皇の御所を守るという当時の超エリート職についていました。

将来は、安泰。これで安心といったところでしたが、

義清は、ひそかに思い寄せる人ができてしまったのです。

 

思いを寄せた人は、そのうち天皇と結婚する予定の人でした。

 

いくらエリート職であるとしても

天皇の婚約者を奪うわけにはいきません。

 

この恋は、一生無理・・・

しかし、義清の職業は御所を守ること。

 

御所には、いつも彼女がいます・・・。

 

(ああ、こんなに苦しいならいっそのこと出家でもしよう!!)

 

思い立った義清は、出家し全国を回る旅をし始めました。

各地で歌を作り、時には家を持ち、その土地に住んでいたこともあります。

 

旅の目的は、思い人を忘れるため・・・

 

旅を始めてしばらくしたとき、

空にとてもきれいな月が出ていました。

 

こんなにきれいな月を見ることはなかなかないなあ・・・と

物思いにふけっていると、つーっと一筋の涙が流れていきました。

 

ああ、私はまだあの人のことを忘れることができないでいるのだな・・・

 

しみじみと感じたときに作った歌がこの歌なのです。

 

 

「嘆き、悲しみなさいと月が私を物思いにふけさせるのだろうか。いや、そうではない。

月はただあるだけなのに、月のせいで恋しさのあまり私の涙が流れ落ちることよ。」

 

 

失恋をしたときなども、なかなか忘れられないですよね。

 

西行法師は、本人から直接振られたわけではないので

忘れようとしたら、ますます恋心がつのったことでしょう。

 

忘れるには、次の恋が一番!と言いますが、

簡単に見つかれば苦労はしないんですよ~!と

声を大にして言いたいですね笑

 

 

 

春休みまであと2日!

学校も短縮授業になり、遊ぶ時間が増えてきたのではないでしょうか?

お昼の時間帯に、子どもたちが公園で遊ぶ姿を見ることが多くなりました。

 

春休みは、唯一長期休みの宿題が出ない休みになります。

 

学年が変わり、先生が変わるので

丸付けなどができないし、先生もバタバタするので出ないことが多いのです。

 

しかし、この春休みで全く勉強しません!は

超危険なので、少しでもいいので計算ドリルをするとか、

漢字ドリルをするとか、勉強の習慣をつけておいてくださいね1

 

それをするだけで、4月から「え!めっちゃ賢くなってるやん!」と

友達に驚かれること間違いなしです!

 

 

豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾

ほめる・寄り添う・つきっきり!

個別指導ウィルビー ( will be )