こんにちは、教室長のこうちです。

 

今週は晴天が続き、最後の桜を満喫できそうですね。

散り桜もきれいですので、風に乗る桜をぼーっと見るのもまた一興です。

 

 

 

さて、本日の一首は・・・

(88)皇嘉門院別当

【難波江の 芦のかり寝の ひと夜ゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき】

 

恋の歌は山ほどありますが、今回は恋の中でも

ひと晩の恋…夢かもわからないような淡い恋物語です。

 

別当が旅をしていたとき、摂津国の難波江に泊まることになりました。

摂津国は現在の大阪のことで、難波江とは大阪湾の入り江のことです。

 

この入り江は、芦という植物が群生していることで有名でした。

 

旅の途中の宿なので、少し心寂しいようなわくわくするようなそんな夜でした。

 

「こんばんは」

聞きなれない声が聞こえてきます。

 

「あなたは・・・?」

 

「一人寂しく歩いていたら、とても美しい人が目に入ったもので・・・」

 

名前も知らないその人と話がはずみ、どんどん惹かれていくのでした。

とても初めて会ったとは思えないすばらしい出会いに、

別当は恋をしてしまったのです。

 

しかし、旅の途中での出会いです。

次会えるかどうかもわかりません。

 

その夜が終わって出発してしまうと、

本当に昨日の人がいたのかどうかもあやしくなってきます。

 

あれは、私の夢だったのかしら・・・?

それとも、本当に会っていたのかしら・・・?

 

その出会いを思い出しながら歌ったのが、この歌なのです。

 

 

「難波に広がる芦を刈り取った根の節のような短い旅のひと晩。

澪標という目印でないのに、私は身をつくしてあなたに恋し続けるのです。」

 

 

ひとめぼれともいうのでしょうか?

たまたま会った人を好きになってしまい、どうしようもなく恋をしてしまった経験はありますか?

 

現代では、連絡先を交換して・・・もできますが、

現実、初対面で連絡先を交換なんて滅多にできません。

 

例えば、たまたま乗った電車でひとめぼれしてしまった!

でも、いつも乗っている電車でもないし、次会えるかわからないし・・・

結局話しかけることができず、電車を降りてしまった・・・

 

数日経って、あの人は本当にかっこよかったなあ・・・と思い出すけど

本当に見たんだよね?! 夢じゃないよね?! と自身を疑っている状況だと思うと

親近感がわきませんか?

 

ひとめぼれ・・・ほんとにあるんですかね?笑

私はまだ経験したことがないですね笑

 

 

 

4月が始まりましたよ!!

 

みなさんは、春休みの真っ最中だと思いますが、

いつのまにか3月が終わり、4月がやって参りました!

 

春休みは何をして過ごしていますか?

 

宿題もないあるいは少なく、毎日遊んでまーす!という人もいるでしょう。

 

そんな中、ウィルビーの中2

4月から中3になる子たちは、自ら自習に来てくれています。

 

目標を掲げ、しっかり受験モードになり、勉強に取り組んでくれています。

 

 

私も前の学年の受験が終わってほっとしている平和ボケを治し、

改めて受験をスタートさせないといけませんね!

 

 

豊中市/小曽根・高川・豊南・浜地区 地域密着型塾

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